小説を書く練習として書いた作品です。 「幽霊を撮りに行くぞ」 写真部の部室に桜田先輩の声が響く、といってもこの部室には私しかいない、という事は桜田先輩は私に声を掛けているのだろう。「ええっと、それって私に言ってます?」「もちろんだ、ここには…
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