私は福袋ファイターことカワミスさんが行っている福袋ラジオという生配信に度々ゲストとして参加しているのですが、その配信内で視聴者プレゼントとしてゲームが抽選で配布されました、私もこの抽選に当たりまして無事ゲームをゲットできました。(ちなみに応募者が少なかったようでまだゲームのコードが残っているらしいので今から応募してもまだ貰えるかも)
今回はそのゲームの中の一つであるShadow the Roninの紹介をしたいと思います。
これがこのゲームのタイトル画面、主人公である浪人が空手の演武をしています、何故剣術の演武ではなく空手を演武をしているのかはわかりませんがなかなかいい動きです。
綾部市1871年、このゲームのオープニングに該当する場所でまるで映画のようなスタッフの名前が挿入される演出が入ります、このシーンでは主人公は馬に乗っていますが他のシーンで乗れるのかは不明です。
女性二人が言い争いをしている、何故この二人は言い争いをしているのか、そもそもこの二人は一体何者なのか?謎です。
そしてこのゲーム、どうやらコントローラーから音声が鳴る設定にしているとゲームプレイ中ずっとコントローラーからゲーム音声が鳴り続けるようです、割とうるさいのでゲーム音がコントローラーから鳴る設定は切っておいた方がいいかも。
そしてゲームを進めると綾部市1871年から亀岡市1860年にステージが切り替わりました、なんか年代が11年ほど巻き戻りましたがこのゲームは設定について一切語られない為この辺りについてはあんまり気にしない方が吉です。
このゲームの目的は広いマップの中に存在する日本の武将の名を冠したドラゴンを倒すことにあります、何故ドラゴンに武将の名前がついているのかはやはり謎です。
場合によっては敵が一切でてこないという事も、そういう時は大人しくリスタートしましょう。(近くに敵がいると画面上にバーがでてくる。)
ドラゴン以外にも雑魚敵としてニンジャがいたりシカがいたりします、まぁめったな事がない限りはニンジャに負ける事はないでしょう。
しかしドラゴンの方はニンジャとは打って変わって超強い、主人公は一回でも攻撃を喰らったら負けなのに対してドラゴンは複数回攻撃を当てなければならない上、このゲーム攻撃が当たってるんだか当たってないんだかよくわからないのです、せめて攻撃が当たった時にSEを派手に流してくれればいいのですが。
主人公が負けると八幡市1247年に移動します、さらに年代が巻き戻ってますがここ死後の世界か何かなのでは?八幡市1247年ではないのでは?
それはともかく、こうなったらもう泳いでリスボーン地点までいく必要性があるのですがリスボーン地点がまた遠い!正直こうなったら泳いでリスボーン地点まで行くより最初から始めた方が早いです。
このゲームのいいところはグラフィックですかね?とりあえず逆光がかなりきれいです。
というわけでShadow the Roninのファーストインプレッションでした、ちなみにこのゲームは現在日本のPSstoreでは販売されておらず海外のPSstoreでしか手に入れることができません。
なので日本でもこのゲームが配信されたらいいですね。