ここ最近はスイッチとPS4のゲームを重点的にプレイしている。
まぁ単純にいつでもプレイできる環境にしてあるのがこの二つで他のゲーム機は改めて設置し直す必要性があるので面倒という話なのだが。
というわけでその二つのハードで最近プレイしているゲームを紹介します。
東方スペルバブル
東方projectとパズルボブルを組み合わせたまったく新しいパズルゲーム、それが東方スペルバブルである、ニンテンドースイッチのダウンロード専売タイトルで値段は5800円。
今現在東方projectの二次創作ゲームはニンテンドースイッチやPS4であれやこれやと売られているがこれは同人サークルではなくタイトーというゲーム企業が制作した一作。
ゲーム的には音ゲーとパズルボブルを組み合わせた対戦型パズルゲームで合計41曲ある東方アレンジ楽曲が流れる中パズルボブルをやりつつ状況によってリズムに合わせてボタンを押していくことになる。
流石はタイトーというかパズルボブルというだけあって面白く、個人的にはこれを契機にタイトー以外の企業にも東方projectの二次創作ゲームを作ってほしいと思ったくらい、ゲーム企業の皆様…どうですかね?
東方幻想麻雀
東方projectと麻雀を組み合わせたまったく新しい麻雀ゲーム、それが東方幻想麻雀である、ニンテンドースイッチのダウンロード専売タイトルで値段は3850円。
こちらは同人サークルD.N.ASoftwaresが開発、メディアスケープが販売した一作。
私はこれまでの人生の中で麻雀というゲームに一切触れることなく生きてきたのであるがこのゲームをきっかけに麻雀にすっかりはまってしまった、とはいえまだ役も理解しきれてないし、鳴きとかもうまく使いこなせないのであるが。
ゲーム的にはストーリーの類はなく、ひたすら人やCPUと特殊能力付きの麻雀をプレイするストイックなゲームなのであるがだからこそというべきか、旧作や現状最新作である東方鬼形獣を除き殆どの東方キャラが登場しているのである、すくなくともplaydoujin発の東方二次創作ゲームのなかでは一番キャラを網羅したゲームといえよう。
ジャッジアイズ:死神の遺言
龍が如くとキムタクを組み合わせたまったく新しいリーガルサスペンスアクションゲーム、発売はセガで今現在はピエール瀧成分をなくした4540円の新価格版が発売されているが自分が買ったのは通常版。
とりあえず30時間程プレイして5章までプレイしたがこのゲーム、想像以上に面白い!このゲームの面白いポイントは先が気になるストーリーやキムタクを操作するという唯一無二なゲーム性などがあるがやはり一番は数多くのミニゲームにあるだろう。
ファイティングバイパーズやモーターレイド、スペースハリアーなどのセガの名作がまるごと遊べたり、バッティングセンターや将棋、VRすごろくなどが遊べて本当にこれがゲーム内ゲームにしちゃっていいの!?というゲームが沢山!
それでこの中に麻雀があります、東方幻想麻雀で鍛えた麻雀の腕をこちらにも振るうことができるというのはいいですね。
キムタクがリーチしたりロンとかツモしたりする度にキムタクのカットインが入るのが面白い、相手にロンされた時にもカットインが入るので少し心臓に悪いが、まぁそれもまた魅力ということで。
DEAD OR ALIVE 6
デッドオアアライブとKOFを組み合わせたまったく新しい格闘ゲーム、それがデッドオアアライブ6である、発売はコーエーテクモゲームスで定価8580円で基本無料版もあり。
前作と比べるとセクシー成分が薄くなってる感はあるがグラフィック自体はパワーアップしており汚れの表現がすごいことになっている。
ゲーム性の方も前作に比べゲージシステムが採用されておりそれによって前作とはまた違った駆け引きを楽しむことができる。
…それにしてもデッドオアアライブの不知火舞はすごいですね、なんというかセクシー度合いが上がっているというか…これはすごい…
というわけで最近プレイしているゲーム達でした。